
2026シーズンにおけるなでしこリーグ1部・2部間およびなでしこリーグ2部・地域リーグ間の昇降格ルールについてまとめています。
日本女子サッカーリーグの構成

現在、日本女子サッカーの最上位カテゴリーはプロリーグであるWEリーグで12のチームが所属しています。
WEリーグの下位カテゴリーがアマチュアリーグであるなでしこリーグで1部・2部の二部制になっており、それぞれ12チームずつが所属しています。
WEリーグは当面なでしこリーグからの昇格のみ発生し、成績下位のチームがなでしこリーグに降格することはありません。
ここではなでしこリーグ1部・2部間の入替方式と、なでしこリーグ2部・地域リーグ(なでしこリーグの下位カテゴリー)間の入替方式について順に解説します。
なでしこリーグ1部・2部間の昇降格ルール
基本ルール
なでしこリーグ1部の年間順位12位(最下位)チームは2部に降格し、なでしこリーグ2部の1位(優勝)チームが1部に昇格します。
また、なでしこリーグ1部の年間順位11位チームと2部における2位チームが入替戦を行い、勝者が翌シーズンの1部、敗者が翌シーズンの2部となります。

但し、なでしこリーグ2部の1位・2位チームになでしこリーグ1部の加盟基準を満たさない(加盟資格がない)チームがある場合、対象チームの数および順位に応じて1部・2部間の昇降格ルールが変わります。
以下、2部の上位チームに加盟資格がない場合の昇降格ルールについて説明します。
2部の1位(優勝)チームが加盟基準を満たさない場合
なでしこリーグ1部の12位チームと2部の2位チーム、なでしこリーグ1部の11位チームと2部の3位チームがそれぞれ入替戦を行い、勝者が翌シーズンの1部、敗者が翌シーズンの2部となります。

2部の2位チームが加盟基準を満たさない場合
なでしこリーグ1部の年間順位12位(最下位)チームは2部に降格し、なでしこリーグ2部の1位(優勝)チームが1部に昇格します。
また、なでしこリーグ1部の年間順位11位チームと2部における3位チームが入替戦を行い、勝者が翌シーズンの1部、敗者が翌シーズンの2部となります。

2部の1位・2位共に加盟基準を満たさない場合
なでしこリーグ1部の年間順位12位チームと2部における3位チームが入替戦を行い、勝者が翌シーズンの1部、敗者が翌シーズンの2部となります。

なお、2部の1位から3位まで全てのチームが加盟基準を満たさなかった場合でも、4位以下のチームが繰り上がって入替戦の対象となることはありません。
なでしこリーグ2部・地域リーグ間の昇降格ルール
入替方式
なでしこリーグへの加盟を希望する地域リーグチームはリーグに対し加盟申請を提出します。
リーグによる書類審査やヒアリングの結果、リーグ加盟に問題がないと認定されればなでしこリーグ2部入替戦予選大会への出場が認められます。
この入替戦予選大会1位チームとなでしこリーグ2部12位チーム、予選大会2位チームとなでしこリーグ2部11位チームでそれぞれ入替戦を行い、その勝敗結果によって2部と地域リーグ間の昇降格を決定します。

※なでしこリーグ2部入替戦予選大会の出場チーム数およびレギュレーションは年度によって異なります。 2025年度・2024年度は5チーム1回戦総当たりのリーグ戦を行い、成績上位2チームが入替戦本選に進出。2023年度は7チームを2グループに分けて1回戦総当たりのリーグ戦を行い、リーグ戦終了後各グループの1位・2位同士で対戦して1~4位までの順位を決定。1~3位までの3チームが入替戦本選に進出。
なでしこリーグ2部入替戦予選大会の詳細は例年8月下旬に発表されますので、判明次第、当記事に追記いたします。
なお2025年の「なでしこリーグ1部と2部」および「なでしこリーグ2部と地域リーグ」の入替方式と結果については下記の記事をご参照ください。
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参考【2025年】なでしこリーグ昇格・降格ルール
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