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2020シーズン 移籍加入選手のまとめ

2020年2月15日

新加入選手

松江シティFCは2020シーズン、11名の新加入選手を迎え入れました。
移籍加入発表の都度、当ブログにアップしていた選手情報をあらためてポジション別にまとめ、加筆修正の上再構成しましたので、公式サイトの選手顔写真(こちらのページ)と併せてご覧いただければと思います。

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GK

井上 亮太(いのうえ りょうた)

背番号: 1
前所属: ガイナーレ鳥取
年 齢: 29歳

2013年、鹿屋体育大学から鳥取に入団。2017年にJ3リーグ初出場。これまでのリーグ出場試合数は33試合。昨年、開幕スタメンを務めますが、第4節に市川暉記選手にポジションを譲り、以後第13節までサブGKとしてベンチに控える状況が続きます。第14節からはポジションを奪い返し第22節までスタメン起用が続いたものの、第23節に北野貴之選手が復帰して以降はシーズン終了までサブGKとなりました。とは言え昨シーズン全試合で登録メンバーとなっているわけですから実力は折り紙つきです。池藤選手とレベルの高い正守護神争いを演じてくれることでしょう。

DF

畝本 諭(うねもと さとる)

背番号: 15
前所属: ヴェルスパ大分
年 齢: 25歳

ヴェルスパ在籍3年間でJFL出場試合数は2。2019年シーズンの試合出場はゼロでサブメンバーに入ることもありませんでした。ヴェルスパ退団の際の本人コメントにあるように怪我に苦しんだ3年間であったようです。特に2018年シーズンは開幕スタメンを勝ち取ったものの、前半15分で負傷交代。これはさぞかし無念であったことと思います。 松江シティではこうした悔しさを完全に払拭するような大活躍を期待したいですね。

園山 栄樹(そのやま えいき)

背番号: 24
前所属: 流通経済大学
年 齢: 22歳

流通経済大学のトップチームは関東大学サッカーリーグ1部(降格により2020年シーズンは2部)に属しています。そしてセカンドチームに相当するのが2019年シーズンに我らが松江シティと最後までJFL残留を争った流経大ドラゴンズ龍ヶ崎。園山選手はこの流経大ドラゴンズに登録されていました。2019年シーズンはJFL全30試合中10試合に出場。スタメンが7試合、途中出場が3試合でした。第26節から最終節まで5試合連続フル出場しており、シーズンの最終盤は監督の信頼を勝ち取るパフォーマンスを披露していたようです。実は最終節の松江シティ戦、ペナルティエリア内でファウルを犯してしまい、結果的にこの時のPKが決勝点となって松江シティのJFL残留が確定。流経大ドラゴンズ降格の責任を少なからず感じたであろう園山選手が、その残留争いのライバルだった松江シティに加入というのは非常に因縁めいたものを感じます。本人にとっては複雑な感情ももちろんあるとは思いますが、寧ろ松江シティ・JFLで活躍することこそが育ててもらった流経大への恩返しだと割り切って成長を重ねていって欲しいですね。

木村 皓亮(きむら こうすけ)

背番号: 25
前所属: 東海大学
年 齢: 22歳

佐野日大高から東海大学に進学。東海大学は関東大学サッカーリーグ2部に所属していましたが、2019年シーズンは11位に終わり神奈川県サッカーリーグへの降格が決定しています。その2019年の木村選手の出場記録ですが、トップチームでの出場はありませんでした。サブメンバーに登録されたこともなく、昨季は主にインディペンデンスリーグで活動していたようです。インディペンデンスリーグとは大学チームにおいて出場機会に恵まれない選手やサッカー同好会に所属している選手たちにも公式戦の機会を与えて、大学サッカーの底上げを図ることを目的に設立されたリーグだそうです。このリーグにも1部と2部があり、木村選手は1部リーグの東海大学U-22Aチームでスタメン1試合出場とサブメンバー登録2回という記録が残っています。東海大学サッカー部HPに掲載されていたメンバー紹介を見ますと、木村選手の役職は「寮長」となっていました。人望が厚い人なのかもしれませんね。年齢的には若い選手ですが、チームのまとめ役としての役割にもついつい期待してしまいます。

MF

垣根 拓也(かきね たくや)

背番号: 4
前所属: ブラウブリッツ秋田
年 齢: 28歳

立命館大学卒業後、町田ゼルビアに入団。その後はグルージャ盛岡・藤枝MYFC・ブラウブリッツ秋田とJ3クラブ間での移籍を繰り返し、計6シーズンでのリーグ戦出場は75試合。2019年は秋田で15試合に出場し、うち11試合がスタメンで、第11節~20節には10試合連続でスタメンに名を連ねました。ベンチ外となった試合は34試合中8試合しかなく、秋田の主力選手の一人としてチームに貢献。ボール奪取力に長けた選手で、松江シティではボランチかアンカーのポジションを担うことが予想されます。愛称は「ゴメ」。小学校時代にあだ名をつけられる際、同級生と比べて体格が良かったことから外国人らしい「ゴメス」という呼び名が候補になり、そこから「ゴメ」と呼ばれるようになったそうです。2020年は移籍加入後、即キャプテンに任命されました。強力なリーダーシップで選手たちをグイグイ引っ張っていってもらいたいです。

川中 健太(かわなか けんた)

背番号: 7
前所属: 福島ユナイテッドFC
年 齢: 22歳

初芝橋本高在学中の2016年1月、オーストリア3部(当時)所属SVホルンのトライアウトに参加しアマチュア契約を勝ち取る。SVホルンは本田圭佑選手のマネジメント会社であるHONDA ESTILOが経営参加していたことで知られたクラブで、川中選手と同時期に日本代表GKの権田修一選手もプロ契約で入団しています。(なお現在ESTILOはSVホルンの経営から撤退)。川中選手はSVホルンでの2015-16シーズンの後半、9試合に出場しアシストも決めるなどホルンの2部昇格に貢献しますが、翌2016-17シーズンになると出場機会が激減。シーズン途中にオーストリア3部のSCマンスドルフとコーポレーション契約を結び13試合出場2得点の成績を残します。(コーポレーション契約とは通常のレンタル契約とは異なり、レンタル先のSCマンスドルフと保有権のあるSVホルンと両方の試合に出場できる特殊な契約)
川中選手は2017-18シーズンを最後にSVホルンを退団。半年以上の無所属期間を経て2019年にJ3・福島ユナイテッドFCへ入団。昨シーズン、福島では8試合に出場。スタメンが1試合、後半途中出場が7試合です。サブからも外れた試合は34試合中8試合でコンスタントに登録メンバーには選ばれていたようです。
SVホルンではFWか中盤の攻撃的ポジションで主にプレーしていた川中選手。松江シティでもその攻撃力に大いに期待がかかります。ホルン退団後長く実戦から遠ざかっていたせいか、2019年は本人自身も満足いくプレーができなかったのかもしれません。2020年はJFLで、そしてこの松江で是非とも大ブレイクしてもらいたいですね。。

菅本 岳(すがもと がく)

背番号: 11
前所属: いわてグルージャ盛岡
年 齢: 25歳

2017年、立教大学よりグルージャ盛岡に加入。昨年までの3年間でリーグ戦・カップ戦合わせて73試合出場8得点の記録を残しています。
昨年度は16試合に出場。スタメンが10試合、途中出場が6試合です。2019年シーズンの盛岡は3バックでスタートし、この時菅本選手は左ウィングバックを務めていましたが、シーズン途中で4バックに変わってからは左サイドバックで起用されることになったようです。4バック以降は左SBでほぼスタメンに固定されDF登録での出場となりますが、シーズン序盤にはFWの位置でプレーしたこともあり本来は攻撃的な選手と思われます。
武器はスピードに乗ったドリブルで、松江シティのフォーメーションが3バックでも4バックでも左のサイドアタッカーとして十分な活躍をしてくれそうです。

泉 宗太郎(いずみ そうたろう)

背番号: 18
前所属: 鈴鹿アンリミテッド
年 齢: 27歳

2015年、関西学院大学からY.S.C.C.横浜に入団し12試合に出場。翌年、東海1部リーグの鈴鹿アンリミテッドに入団。2018年にはリーグ戦全14試合・地域チャンピオンズリーグ全6試合に出場し鈴鹿のJFL昇格に貢献。JFL初年度の昨年は14試合に出場(スタメン7、途中出場7)。主に2列目右の攻撃的なポジションが主戦場と思われますが、第15、16節はDF登録で出場。おそらくは右のサイドバックを務めたものと推測されます。松江シティが3バックを継続する場合はウィングバックでの起用もありそうです。昨年になって鈴鹿での出場機会が減っていましたが、まだまだこれからの年齢ですし松江でもうひと花咲かせて欲しいですね。

那須 甚有(なす じんゆう)

背番号: 20
前所属: ガイナーレ鳥取
年 齢: 20歳

2017年に、当時U-18でありながらトップチームの2種登録選手となりプロのキャリアがスタートします。2019シーズンはJ3リーグで2試合にスタメン出場。サブメンバーに選ばれた試合も6試合ありましたが途中出場はありませんでした。また天皇杯2回戦でもスタメン出場しています。ここまでの通算出場試合数はJ3リーグ5試合、天皇杯2試合でまだ得点はありません。
昨季のガイナーレでは開幕からコンスタントに登録メンバーに名前を連ねていましたがJ3第15節以降はベンチ外の状況でした。出場した試合では2トップの一角でFWとしてプレーしています。松江シティでも攻撃的なポジションでの起用となるでしょう。
期限付き移籍ということで武者修行的な意味合いもありますが、JFLを舞台に大暴れしてもらいたいですね。

桃井 紳伍(ももい しんご)

背番号: 27
前所属: アルティスタ浅間
年 齢: 23歳

2019年の北信越1部リーグでは全14試合中6試合に出場(スタメン2試合、途中出場4試合)。左サイドを主戦場としている選手のようです。アルティスタ浅間といえば佐藤啓志郎選手の前所属先。佐藤選手が新加入1年目で松江シティの中心選手として大車輪の活躍をしてくれたように、桃井選手も松江シティで大輪の花を咲かせて欲しいですね。

FW

北原 大奨(きたはら だいすけ)

背番号: 32
前所属: ブラウブリッツ秋田
年 齢: 25歳

2016年、東海大学在学中にY.S.C.C.横浜の特別指定選手となり、翌2017年に同クラブに正式加入。2シーズンを経て昨年秋田に完全移籍。4年間でのJ3リーグ出場試合数は49試合でゴール数は5。2019年は第19節以降、コンスタントにメンバーに選出されており、13試合に出場、うち4試合がスタメンです。武器は50m5秒8のスピード。秋田では流れを変える選手として後半途中に投入されることが多く、スーパーサブとして十分な能力を持った選手と言えます。もちろんスタートからでもその実力は存分に発揮してくれることでしょう。トップの位置だけではなくシャドーストライカーとしての起用も考えられる楽しみな選手です。

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